新名神城陽JCT・ICの開通とあわせて、城陽市の土地区画整理事業による新市街地整備が進められています。
城陽市によると、造成工事の現況として、全12区画(13社)のうち6区画(7社)が引き渡し済みとなっており、残り6区画についても年度内に引き渡し予定となっています。
8月には城陽市中心部と城陽ICや新市街地を結ぶ新たな都市計画道路塚本深谷線も開通し、ますますアクセスも良好になりました。
城陽ICの北側に建設中の日本郵便の大型拠点(京都郵便局)は、来年2月の開局に向けて建物の工事が進んでいます、今後も物流拠点や工場、商業施設が続々と完成していきます。
企業進出により、全体で約1,700人の雇用者を見込んでおり、7月及び9月に城陽市などが実施した就職を希望される方への企業説明会も延べ300人を超える来場があったそうで、今後も注目が集まりそうです。
城陽IC北側を南より望む(写真:城陽市提供)
『さくらであい館』が新規オープンしてますます賑わう、淀川三川ふれあい交流納涼七夕まつりに、今年も当事務所が出展し、新名神高速道路建設事業のPR活動を行いました。
アンケートは毎年行っていますが、災害時の代替ルートに期待する声が増加し、地元の皆さまの災害に対する関心の高まりを感じる結果となりました。
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