進捗状況
用地取得は、5地区が完了し、7地区で実施中です。進捗率は8割程度。埋蔵文化財調査については、8割以上が完了しています。
新名神(滋賀県域)では、牧、中野、里・関津地区においては工事用道路工事に着手しています。また、牧地区においては、本線工事に着手しています。
大津市南部の自治会で形成される大津市南部三学区新名神対策協議会においても、早期着手気運醸成があり、安全に留意し、開通を目指して、行政・地域と一体となって事業を進めています。埋蔵文化財調査は、地権者の皆さまと文化財関係部署のご協力をいただき進めていきます。
また、地域の皆さまとの交流を 図るために地域イベントに積極的に参加し、高速道路事業のPR活動を行っています。
大津市上田上学区市民センター(11月4日(土))、田上学区市民センター(11月5日(日))及び大石学区市民センター(11月26日(日))で行われた文化祭に参加しました。
各学区のNEXCO西日本ブースでは、新名神高速道路の事業PRをはじめ、まだ完成していない新名神高速道路での走行を体験ができるドライブシュミレーターやトンネル・アーチの仕組み等について学ぶ体験学習コーナー、花のプレゼントなどを行いました。
上田上学区では、新名神高速道路のマスコットキャラクター「しんめちゃん」といっしょに記念写真撮影ができたり、大津市のキャラクター「おおつ光ルくん」も登場して子どもたちに大人気でした。3学区とも多くの来場者にお越しいただき、大盛況で幕を閉じました。地元の方からは、新名神の早期開通を望む声がたくさん聞かれました。
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