進捗状況
新名神(滋賀県域の新設区間)では、用地取得はほぼ完了し、埋蔵文化財調査は、90%以上が完了しています。工事は、全ての工事用道路工事を施工中で、本線工事についても、三学区全てにおいて施工中です。大津市南部の自治会で形成される大津市南部三学区新名神対策協議会においても、早期着手気運醸成があり、安全に留意し、早期開通を目指して、行政・地域の皆さまと一体となって事業を進めています。また、地域の皆さまとの交流を図るために地域イベントに積極的に参加し、高速道路事業のPR活動を行っています。
NEXCO西日本では、環境方針である自然と共生する社会の推進に基づいた景観・環境に配慮した道づくりに取り組んでいます。
令和元年11月27日(水曜)、高速道路のり面に植樹する苗木の種子(どんぐり)を建設中の新名神高速道路近郊の公園において採取する、どんぐり拾いのイベントを地元上田上小学校、田上小学校、大石小学校の生徒たちと行いました。採取したどんぐりは、NEXCO西日本が苗木に育成し、地域に調和した道路緑化に活用します。
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